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2009年8月12日 (水)

そして日常は続く

昨日の地震はかなりの被害が出ているようだ。報道が進むにつれて状況の深刻さが増しており、なんともお気の毒だし、単純に恐ろしくなる。地震ばかりはどうしてよいか、わからない。

一刻も早い復旧と、被害にあわれた皆様の無事を祈るばかりです。せめて水くらい、どんどん宅配便みたいに運べないものかねえ。あ、道がだめなのかな?でも世田谷区の路地を行くようなスリムな車とかでなんとかならないだろうか?

・・・なんて、しろうとがまったく役に立たない心配をしている今朝です。

さて、先日の本文では、作曲とどろどろとくんずほぐれつな関係になっていたことをお話しした私ですが、基本的には、『友達」。

それにしても最近、曲の作り方が少しかわってきたような感じ。

職人仕事で、条件がたくさんある時はまた違うのだけれど、何もシバリがなくて、自分が歌いたいものを作る時は、よく言われるように、「降りてくる」ような作り方がここちよい。『作る」という感じでもないね、その場合は、「出来る」『生まれる」「わいて出る」(虫かい!)という感覚が近い。そういう方もけっこういると思うけど。

ある言葉のフレーズ(私のばあいは言葉つきで出てくる)が口をついて出たら、そのまま何も考えずに歌いつづけていると、どんどん続きが出てくる。

そうやって1曲ぶん歌ったものがもうそれでけっこうまとまっている。
もちろん言葉はデタラメです、脈絡もないし、あまりふさわしくない単語も。

そしてだいたい頭のなかではもうオケが鳴っているのね。

でもそれをこっちの外の世界に引き出してくるときに、なんかこうよけいな、というか曲がったというか、へんなフィルタがかかってしまうこともある。

大切なのはやっぱり、「ピュア」さなんだろうな。

才能の乏しい者が長年やっていると、どうしてもこざかしくなりがちで、そのこざかしさ、こそがいらんフィルタなのさ。

さて今日はバンドのリハにいかなくては。バンドでアンサンブルをじっくり検討できるというのは非常に恵まれた環境で、これがあるから私はアレンジがなんとか出来ているのだと思う。アタマの中でバンドさんに演奏させる感覚でアレンジというのは進む。

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